2013年4月3日水曜日

明日はどっきどきな入学式でございます。

人生紆余曲折。明日から「言語聴覚士(STと略すらしい、略称を偉そうに書くのも恥ずかしいくらいまだ右も左も分かりません)」を目指すべく専門学校に通う事になりました。
御年すでに29歳です。なんつーか、崖っぷちというやつです。
初心や意気込みや投資金額を忘れかけた時の励みとして、覚え書き程度に駄文を綴っていこうと思います。

先日の話。
私がSTの専門学校に通う事になった、という話を恋人が友人の方に話したそうです。
そのご友人の方は、偶然にも私が通う専門学校を卒業した、現役バリバリのSTさんであります。
その話を聞いた瞬間、友人さんの時間は一瞬凍りつき、その後、壁に額を擦り付けてこう仰いました。


「学校のこと思い出すだけで気分悪い。」


まじかよ。
トラウマフラッシュバックするほどしんどいのかよ。


伝え聞きではありますが、その方の言葉をしかと刻んでおこうと思います。

「専門学校で学んだ知識は実践では通用しない。」

言いきられた。
どこの社会でも理想と現実のギャップは多少はあると思いますが、志高く夢を抱いて資格取得を目指す方が多いので、国家資格を取って就職した後、自分の描いていた業務と全く異なる仕事に意気消沈して、辞めて行かれる方もいるそうです。さよなら300万円弱の投資金。ああ。

『いつやるか今でしょ』の林修講師も、資格や入学の為の勉強なんて次のステップへのまでの切符みたいなもんだと仰ってますしね。世の中そんなもんなんですよね。

友人さん「彼女さん、真面目ですか」
恋人「うーん、まあ、生真面目かな」
友人さん「ああ、だめです。いかに要領良く手を抜くかが勝負です」

バイトは一年生の前期までしかまず出来ない。何度か発狂する。休みは盆と正月だけしか無いと思った方がいい。何度か発狂する。レポートの量がとにかく尋常じゃないくらい多い。何度か発狂する。クラスの一割は一年でリタイアする。何度か発狂する。

うん、何にも分からないけどとりあえず大変なことはものすごく良くわかった。

あと、言語聴覚士の学校で教えてもらえる内容と、社会から求められる業務になぜギャップが生じるのか等、この辺りはまた、おいおい詳しく書くことにする。

その他、直接色々教えて頂いて、無知なりに理解したことは、思てたより患者さんの命とか人生が変わる判断をしなければならない場面が多い職業であること。

特に嚥下(食べ物が飲み込めない方のリハビリ←おそらく大雑把です、すいませんすいません。)。単純な話、食べられなくなったら死んじゃいますもんね。

おいおい、教室の椅子に座るのなんて七年ぶりの弱った頭で授業に付いていけるのかよ。
試験受かるのかよ、それ以前に私なんかが務めていい仕事なのかよ。

でもね、やるしかないよね。いい年して学生になるっていう親不孝にも関わらず、実家の母親が紅白饅頭買っちゃったってウキウキしながら電話で言うてるしね。

入学式イブ。
不安と期待と意気込みやらで、春の嵐と共に現役の先輩に身をきゅきゅっと引き締められた一日でした。






0 件のコメント:

コメントを投稿